高松市が独自に取り組む派遣事業。様々な芸術分野に高い知識を有するアーティストが「芸術士」となり子ども達の興味や芸術表現をサポートする事業。保育支援の事例としては日本で唯一の試みです。

　和光こども園では１１年間継続中です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　“　目的　” 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　保育者と芸術士　

２つの目を通して子ども達に寄り添います。

過程を大切にすることで　独自の心を見つめます。その活動には　自己の確立という種まきが含まれています。

アーティストと保育者　違う種類の二つの目で子ども達を見守り生まれる新たな発見。

ＡＲＴを通して　子ども達はやりたいことを生み　どうすれば　いいかを　一緒に考え　聞くことへと発展します。　

何がわからないか？

伝えることができるようになってきます。

そして　達成感を楽しみます。

就学前に　いろいろな経験を積むことで自分という表現ができるようになります！　　

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・「子ども達と社会を繋ぐ」活動ドキュメントの製作

 

・「結果を求めない」過程を重視。

 

子どもの個性を重視する芸術士のあり方は、思考力、判断力、表現力のベースとなる自尊感情を育み、たしかな未来への投資になっているものと感じずにはいられません。